トンボロ

先週末、『トンボロウォーク』というイベントに参加しました。

トンボロとは、干潮時に本土と島が砂地で繋がり、その時期だけ歩いて島に渡れるという現象です。(イタリア語が由来で、日本語では「陸繋砂州(りくけいさす)」とも呼ばれるそうです)

フランスのモン・サン・ミッシェルが有名ですね。

西尾市の東幡豆海岸から、普段は海の向こう側にある前島まで、だんだん砂地の道が現れて、神秘的でした。

天童よしみさんの『珍島物語』の情景が浮かびます🎵

潮干狩り場でもあるので、時々貝を掘りながら、島まで海上散歩を楽しみ、リフレッシュできました。

よい週末をお過ごし下さい!

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